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セルフケア型福利厚生という選択肢|福利厚生は「足すもの」から「設計するもの」へ

2026年1月4日

人材確保や定着、エンゲージメント向上のために、
多くの企業が福利厚生の充実に取り組んでいます。

ジム補助、健康診断の拡充、メンタルヘルス相談窓口、
社食やマッサージ、ウェルネスプログラム——。

一方で、現場からはこんな声も聞こえてきます。

  • 利用率が上がらない
  • 管理や運用の負担が大きい
  • 従業員ごとにニーズが違いすぎる
  • 「会社に管理されている感覚」がある

福利厚生は、本来“従業員のため”の仕組みのはずです。
しかし、手厚くしようとするほど、
管理・指示・評価が増え、重たくなってしまうというジレンマがあります。


管理しないから、続く

——セルフケア型という考え方

そこで、いま静かに注目され始めているのが
**「セルフケア型福利厚生」**という選択肢です。

セルフケア型福利厚生の特徴は、とてもシンプルです。

  • 会社は「選択肢」と「環境」だけを用意する
  • 利用するかどうかは、個人に委ねる
  • 利用状況を細かく管理・評価しない

健康やコンディションは、
本来とても個人的で、日々揺れ動くものです。

「毎日運動したい人」
「まずは睡眠を整えたい人」
「ストレスケアを重視したい人」

全員に同じ正解を押し付けること自体が、
無理のある設計なのかもしれません。

セルフケア型福利厚生は、
“やらされる健康”から、“自分で整える選択”へ
主語を個人に戻す仕組みです。


スタートアップ・中小企業と相性がいい理由

特に、スタートアップや中小企業にとって
セルフケア型福利厚生は相性が良いと言われています。

理由は明確です。

  • 専任の管理担当を置く余裕がない
  • 人によって働き方・生活リズムが大きく違う
  • 成長フェーズに応じて柔軟に見直したい

セルフケア型であれば、

  • 運用負荷が小さい
  • 画一的な制度に縛られない
  • 拡張・縮小がしやすい

というメリットがあります。

「整えることを、会社が管理しない」
この設計思想そのものが、
スピードと柔軟性を求められる組織にフィットします。


「福利厚生=コスト」という見方を変える

福利厚生は、しばしば
「コスト」「使われなければ無駄」
として語られがちです。

しかし視点を変えれば、

  • 仕事のパフォーマンス
  • 判断力・集中力
  • 離職率・欠勤率
  • 組織の空気感

こうした見えにくい部分
静かに、しかし確実に影響を与える投資でもあります。

セルフケア型福利厚生は、
即効性や派手さはありません。

その代わり、
**“じわじわ効く設計”**として、
組織の土台を整えていきます。


株式会社DropStoneの考える福利厚生

株式会社DropStoneは、
「セルフケアを、管理しない形で社会に実装する」
ことをテーマに事業を展開しています。

福利厚生においても同じです。

  • 管理しない
  • 指示しない
  • 押し付けない

その代わり、
信頼できるセルフケアの選択肢だけを提供する。

従業員一人ひとりが、
自分のペースで、自分の判断で、
心身のコンディションを整えられる。

そんな福利厚生のあり方も、
これからの時代の「選択肢のひとつ」ではないでしょうか。


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